WEB小説 入間人間のウェブ限定小説が読めます。

PAGE2

 実際、あと何年小説家やっているのかなぁと考えるときがある。生活のためにはお金が必要なわけで、他にできる仕事などあるはずもない現代の貴族の如き役立たずな私は小説を書いて糊口をしのぐほかない。そうなると、え、じゃああと三十年ぐらい小説書いているのか? 三十年も経ったら担当編集なんかお爺ちゃんだし、両親は完璧なジジババだし、その頃になればバガボンド終わっているよなぁ多分。……終わっているよな? なんて具合である。
 私は健康のためにほとんど毎日プールで泳いでいるのだが、日課としては一日一㎞だ。
 三十年を一㎞とするなら、七年は三百メートルにも満たない。
 そう考えると七年って大したことないのだ。
 その程度で息切れしているわけにもいかない。
 時々、飽きる。時々、面倒になる。けれど大抵、進む。だから続けていける。
 あーもっとがんばんないとなー、と七周年を迎えて思うのであった。
 だから明日からはフリーダムウォーズをがんばろうと思います。
 俺は岐阜と神奈川、どっちに貢献すればいいのだろう。
 などと貢献先を悩んでいたらHさんに『鬼退治に貢献しましょう!』と勧められたので『討鬼伝極』もがんばっていこうと思います。