作品紹介 入間人間の作品を紹介します。

クロクロクロック1/6

イラスト/深崎暮人

定価 (本体510円+税)
2012年8月10日発売

①黒田雪路――二十代前半の青年。殺し屋。拳銃の持ち主。依頼を受けて、女性陶
芸家の暗殺を企み中。
②岩谷カナ――大学六年生(誤植ではない)。駄目人間。拳銃の持ち主。働くため
に外出中。
③首藤祐貴――高校三年生。気になっていた片想いの相手の後ろを追いかけ中。
④時本美鈴――小学六年生。顔立ちが整った少女。拳銃の持ち主。『嫌いな人』ラ
ンキングの六位を殺そうと街を徘徊中。
⑤緑川円子――陶芸家。頭には常にタオルな妙齢の女性。年齢不詳な、金髪青スー
ツな弟子と、個展会場に向かい中。
⑥花咲太郎――ロリコンな「閃かない探偵」。依頼され、なくしてしまった拳銃を
捜索中。

六丁の拳銃を巡って、六人の運命が、今転がり始める。

クロクロクロック2/6

イラスト/深崎暮人

定価 (本体550円+税)
2013年12月10日発売

持ち込まれた6丁の拳銃。その凶器は、
手にした人間と、その周りの運命を大きく変えていき……。

 高校生・首藤祐貴は、発砲事件を起こし逃走、
謎の殺し屋・木曽川と出会う。小学生・時本美鈴は、
銃撃相手を探すうち、不思議な歌手・二条オワリと出会う。
 陶芸家・緑川円子は、金髪青スーツの弟子と個展を開く準備をする。
 殺し屋・黒田雪路は、その殺害ターゲット・緑川円子と至近で相まみえる。
 駄目大学生・岩谷カナは、ふと拳銃を捨てようと考える。
 そして、探偵・花咲太郎は、相変わらず閃かない。
 6丁の拳銃を巡って、6人の運命は回る。 

クロクロクロック 結

イラスト/深崎暮人

定価 (本体630円+税)
2016年1月9日発売

この街では、6丁の拳銃を巡って、6人の運命が回る……。
入間人間が描く奇妙な群像物語、最終巻。

高校生・首藤祐貴は、拳銃の売人と出会う。そして資質を買われ『次なるターゲット』を依頼される。さて彼の決意は?
陶芸家・緑川円子は、弟子の金髪青年の妹と犬をかくまうはめになる。緑川は、仕事の邪魔をされてうんざりの様子。
殺し屋・黒田雪路は、首藤を仇と考える小泉明日香と朝食を取る。また面倒事が増えた、と思った。
駄目大学生・岩谷カナは、持っていた拳銃のせいで拉致監禁され、生命の危機を迎える。彼女の望みの綱は、『丸い犬』。
探偵・花咲太郎は、二条オワリとともに、カナと『丸い犬』の行方を捜し始める。彼は相変わらず閃かない。
小学生・時本美鈴は、殺し屋・木曽川につきまとう。理由は、暇だから。文句を言われたら、銃で撃てば良い。
終焉、間近。

クロクロクロック